月別: 2016年11月

いろいろな保険

最近誰もが必ず入っているのががん保険です。このがん保険の見直しを行う時に最も注意しなければ行けないのが診断給付金です。この診断給付金とは、がんと診断された時に、一時金としてまとまったお金が受け取れる物なのですが、1990年よりも前に入っているがん保険には、この診断給付金が付いていない物があります。

がんの治療は最初の段階から高額な治療費が必要になりますので診断給付金が付いているのか、ついている場合には受け取れる金額はいくらなのか、また、複数回給付を受ける事ができるのかなどをしっかりと確認しておく事が重要になります。

次にしっかりと確認しなければいけないのが医療保険です。最近では一日の入院に対して10,000円が主流になっておりますが、過去に入っている保険の場合には、一日の入院で5,000円程度の内容もあります。5,000円では足が出てしまうので金額をしっかりと確認しておく事が重要になります。

また、昔の医療保険の場合には、65歳が満期になっている保険が多かったのですが、最近では平均寿命も長くなってきた事もあり、出来れば終身保障のある医療保険が必要になります。保険料などとの兼ね合いもありますが、出来れば手厚い保険に入りなおす事をおすすめします。

保険見直しの原則

保険見直しはとても難しい問題です。プロでも頭を悩ます部分もありますので、時間も労力もかかる事は間違いありません。そこでこちらでは、素人の方でも押さえておいて欲しい保険見直しの原則についてご紹介します。

保険見直しで最も重要な事は、保険が必要になった状況をシミュレートする事です。保険が必要になる時は、病気や怪我などで困っている時です。もし最悪の状態に陥ってしまった時に、その状況を回避する事ができるだけの金額を支払ってもらえるのかを確認する事です。その保険は誰が困らない為に入っているのかや、いつまで困らないのかなどについてもしっかりと格にしておく必要があります。

自分が怪我や病気になった時に困るのは自分と自分の収入によって生活している扶養家族です。そのため、共働きではない家庭の場合には、自分だけでなく奥さんが自分が働けるようになるまでの期間の生活に負担のならない保険に入る必要があります。また、子供がいるような場合には、高校や大学までの教育費であったり、生活費なども考えなければいけません。子供の学費の積み立てであったり、自分や奥さんに万が一の事があった場合、子供が病気になった時などに対応できる保険に入っておく必要があるのです。